国際ワークキャンプ名張

国際ワークキャンプとは?

世界の若者が2〜3週間一緒に生活しながら、地域の住民と環境保護・福祉・農村開発等に取り組む、 国際ボランティア事業です。1920年に始まり、ユネスコが設立したCCIVS(国際ボランティア活動調整委員会) に加盟する91ヶ国のNGOが、年間約2,580ヶ所で開催しています。
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NICEとは?

日本・東アジアで国際ワークキャンプを主催する、若者主体のNGOです。90年に設立、会員は約1,000名、 女性/学生が各7割以上です。2003年は7ヶ国で49回主催、29ヶ国から562人のボランティアと1万人超の住民が参加しました。 また55ヶ国のワークキャンプに700人の日本人を派遣し、140回の週末ワークキャンプを企画し、2,014人が参加しました。 CCIVSの副代表やNVDA(アジア・ボランティア発展ネットワーク)の代表も務め、 若い力と地域の力で地球新時代を切り開いています。

国際ワークキャンプの参加者は全世界に広がりつつあります。 外国が遠い存在ではなくなった今日、世界各国への関心、地球規模での物事への取り組みは日常的なものです。 参加者にも、地域の人々にも、世界を知る機会を得ることができます。
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名張で開催しているの?

1999年夏の初開催からNPO法人『赤目の里山を育てる会』やエコリゾート赤目の森の方々をはじめ、 多くの名張市民の皆さまのご協力により、2000年からは春夏の2回の国際ワークキャンプを開催しています。

また、本事業は、NVDA(Network for Voluntary Development in Asia)がアジア各地で展開する 「グリーニング・アジア」(大地と心を緑にする共同キャンペーン)の一環としても行われ、 その推進に大きく貢献します。

Last updated : 2004/9/28

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